沖縄高校野球情報局

沖縄で高校野球の速報等をやっている人です。

代替大会 準決勝の見どころ

 

f:id:okinawabaseball:20200801002955j:image

 

皆さん おはようございます。

沖縄高校野球情報局です。

昨日、玉城デニー沖縄県知事が県独自の緊急事態宣言を発表し夏季大会中止が頭をよぎりましたが、3年生部員の保護者の入場不可に変更する等で開催する判断となりました。(高野連スタッフの皆様のご尽力に感謝します。)

では本題に入りましょう。

 

第1試合 日本ウェルネス沖縄-八重山

日本ウェルネス沖縄はシード校では唯一ベスト8位上に勝ち残り、勝てば創部3年目で初の決勝進出となる。エースの比屋根は創部当初からエースで後ろには2年生の渡慶次憲一郎や東恩納音らが控え、守備でも平良一葵を中心とした堅い守りで準々決勝を終えて失策はわずかに1である。打線は3回戦でホームランを放った川平真也やチームの4番に座るコンズ七斗らを中心に長打力がある打撃が持ち味だ。一方勝てば夏は32年ぶりの決勝進出となる八重山はベスト4の中で最もチーム打率が高く、4番に座る比嘉久人を中心にどこからでも点が取れる打線が持ち味だ。そしてもう1人のキーマンはエースの砂川羅杏。1回戦以外は全てリリーフ登板し、チームに勝利を呼び込む投球をしてきた。準決勝でもその投球ができるかに期待したいところである。試合の構図としては両者互角の実力で投手陣の出来と守備のミスで試合の流れを大きく左右することにそうだ。

 

第2試合 KBC未来沖縄-美里工

創部5年目で初の夏決勝進出を狙うKBC未来沖縄は2年生エースの松竹嬉竜がチームの柱だ。3回戦ではシード校の宮古を相手に15奪三振を奪うなどベスト4のチームでの奪三振数はトップである。チーム打率は2割5分4厘と決して高くはないが4番の喜多慧人を中心にここぞの場面で得点を奪っている。一方の美里工は速球派右腕2人がチームの鍵を握る。背番号10の上間玲於と背番号6の大城稜真は140キロを超えるストレートを投じ、2人とも投球回以上の奪三振を記録している。また、エースの與古田美月らも控えており、投手層は厚い。打線は1番に座る饒平名琉磨、3番に座る上原拓馬、不動の4番富島力斗が打線の中心となる。また、守備も準々決勝を終えて失策がわずか1と守りの堅さも売りだ。この試合は美里工がチーム層の厚さでやや優位だが、KBC未来沖縄も投手陣の踏ん張り次第で勝機は見えてくる。

 

どこが優勝しても夏は初優勝 目が離せない一戦がいよいよ始まります!

 

(画像は琉球新報より使用しています。)