みなさんこんばんは
沖縄高校野球情報局です。
22日に21世紀枠で出場している具志川商が同じく21世紀枠で出場している八戸西(青森)を8-3で破り甲子園初勝利を挙げました。
明日は秋の準々決勝でも対戦した福岡大大濠の対戦で勝てば21世紀枠では2009の利府(宮城)以来12年ぶり3度目のベスト8入りとなります。
具志川商の甲子園での活躍に期待したいところです。
前置きはこれくらいにして本題に入っていきます。
3月20日に春季大会が開幕し、22日までに1回戦23試合が行われた。
(試合会場への入場は学校関係者と保護者に限定)
※1回戦の試合結果は以下のリンクからご覧ください。
1回戦を終えて、秋季大会ベスト8の日本ウェルネス沖縄、石川、宮古が揃って初戦で姿を消す波乱がありました。
沖縄は例年秋季大会で上位に入ったチームが春季大会で早々と姿を消すチームが出る傾向が見られており、今年もそれが早くも見られるという結果となった。
また、試合結果を見る限りでは、部員数が少なく、他校から部員を借りて大会に出場した那覇西や浦添工が接戦を演じたり、那覇-首里が打撃戦になったり那覇商-コザが延長戦になった試合などが挙げられた。
明日からは2回戦が行われ、シード校4校も登場する。夏の沖縄大会の前哨戦となる春季大会にも注目していきたい。